私のお仕事&プライベート日記です。日々の撮影や打ち合わせのことから、プライベートでおもしろかったものなどを綴っていきます。ここからも楽しい情報があったらどんどん発信していきます!
●4月9日(水)
ミニ日記にも書きましたが、下北沢の「ジャムカバー」という雑貨屋さんで某オレンジページインテリア編集部の編集者晴山さんにそーーーっくりなりんごのぬいぐるみを見つけました。
角川書店「chou chou」の雑貨特集の商品貸し出しで行ったのですが、そのぬいぐるみがあまりにも彼女に似ているので、どうしても本人に見せたくて思わず買ってしまいました。実はこのりんご、中に鈴が入っていて、振るとコロコロと心地よい音がする赤ちゃん用のガラガラなのです。
少し垂れ目でいつもにこにこ笑った顔も、ほっぺたがほんわりピンク色のところも何から何までそっくり!早速本人に見せたところ、「自分ではよくわかりませーーん??」と恥ずかしがっていました。
オレンジページインテリアでは、インテリアヘルプ隊という連載ページ担当だった彼女。がんばりやで大変な撮影でも、いつも笑顔で明るい彼女を見ると癒されるのと同時に私も一生懸命いいページを作らなくちゃ! と意欲も湧いてきます。このりんごのぬいぐるみを見つけて「やっぱり彼女は癒し系なんだなー。」と再確認しました。
ジャムカバーでも相当売れ筋らしいよ、晴れちゃん!
●4月18日(金)
洋菓子と和菓子、どちらが好き? と聞かれたら迷わず「洋菓子」と答えます。でもそんな洋菓子好きな私が、これだけは捨てられない!という和菓子があります。それは、「山田屋まんじゅう」です。
愛媛県の特産で、創業慶応3年という老舗のおまんじゅう。東京でもデパートの地下などで売られています。
ひとくちで食べてしまえるくらいの小さい上品な薄皮のおまんじゅう。中には、余計なものは一切使用しない、純粋な小豆のみで作ったあんがたっぷりつまっています。お茶うけに1つだけ…と思って食べはじめるとついつい2個3個と手が出てしまいます。
このおまんじゅうを知ったのは実はつい最近で、それまではデパ地下で見たことある…くらいのものでした。
去年、撮影でよく使うスタジオのオーナー野間さんから、故郷のおまんじゅうだから、とこの山田屋まんじゅうをいただき、おいしくて感激したのです。野間さんは、いいものを知り尽くした、ダンディーな私の憧れのおじさま。とってもグルメでお話を聞くとすごく勉強になります。
そんなわけで、今ではすっかり大御堂家のちょっとしたお遣いものに、山田屋まんじゅうが定着しました。みなさんも是非1度味わってみてくださいね。くせになりますよ。
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