1 - カーテン
壁の水色に合わせて、カーテンは水色×ブルーのストライプに(白と水色の布を縦に縫い合わせる)。さらにブルーの布を逆三角形にカットして連続してつなげる。三角の先に大きめのハトメで穴を開け、上部のアクセントにする。
2 - 天井
天井からは市販の羊のモビールをぶら下げて、子どもが寝て上を向いたときにも楽しめるようにする。
3 - クローゼット
真っ白のクローゼットはそのままだと寂しいので、こちらは写真を飾るスペースに。厚さ2.5ミリのベニヤ板を円形にカットし、パステルピンク、パステルブルー、パステルグリーンにペイント。乾いたら上に洗濯バサミを接着剤で留め、ここに子どもの写真を挟んで飾る。
4 - お絵書きスペース
ここでは、もとからあるピンクと白のチェアを採用。脚が水色と白、天板がナチュラルの市販のテーブルを合わせる。床には市販の、ひょうたん型の黄緑、黄色、ベージュのラグマットを敷く。
5 - おもちゃ箱&らくがきスペース
なんと、子ども二人分のおもちゃ箱とらくがき用の黒板を一体化! まずは、厚さ12ミリの丈夫なベニヤ板で縦長のおもちゃ箱を作る。その際、中を2つに仕切って子ども2人分を分けて収納できるように。箱の一面は大きめに作ってそこに黒板塗料(約¥2000)を塗り、らくがきスペースにする。おもちゃ箱には丁番でふたをつける。底にキャスターをつけておくとふだんは壁ぎわに邪魔にならないように置いておき、遊ぶ時に引き出せる。
6 - ブルーの壁ぎわ
こちらは、子どもの絵を飾るコーナーに。厚さ2.5ミリのベニヤ板をTV型に四角くカットしてペイント。アンテナ部分は太めのワイヤで作る。中央の画面部分に子どもの絵を飾る。隣には、子どもの成長が分かるよう市販のキリンの身長計を飾る。
(家具や雑貨はご紹介できませんでしたが、実際にお店で販売されているものをもとに算出しています) |